当院について

診療方針

「すべては地域の皆さまのために」

当院では、耳・鼻・のどの一般診療（中耳炎・花粉症・扁桃炎・上気道炎など）、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎の精密検査（CT）や治療、めまい・難聴・耳鳴りの検査・治療、補聴器の相談、睡眠時無呼吸症候群の検査や治療などを行っております。

また院長自身が子育て中（3歳）である経験を生かし、小さなお子様連れでも受診しやすいクリニックを目指しました。院内バリアフリー化と広い処置室、処置内容が見えるモニタ、多目的トイレやキッズルームも用意いたしました。子供にとって耳鼻科の診察は怖いものですが、スタッフ一同笑顔で優しく接しお子様が通院しやすいクリニックになればと考えております。

こんな時は当院にご相談ください。適切な検査や治療を行います。

「耳」: 耳の痛み・かゆみ・耳だれなどの炎症、聴こえの違和感・低下、補聴器の相談など。
「鼻・副鼻腔」: 花粉症・アレルギー性鼻炎から副鼻腔炎（蓄膿症）、鼻出血や鼻骨骨折など。スギやダニの舌下免疫療法（減感作療法）も行います。
「のど」: のどや口の中の痛み・腫れ、舌の異常、嚥下障害（食事が飲み込みにくい・むせる）、声がかすれるなど。いびき・無呼吸：睡眠時無呼吸症候群の検査や治療を行います。子供のいびきも相談ください。
「めまい」: グルグル目が回る・ふわふわするなど。
「顔面神経」: 顔半分の動きが悪い、まぶたが閉じない、口が曲がる、口から水がこぼれる。
「首」: 首にしこりがある、痛みがある、甲状腺が腫れているなど。

診療のご案内

充実した設備で質の高い医療を目指します

超音波: 首や顔にできたしこり・甲状腺の腫れなどを、痛みなく検査をすることができます。

耳用顕微鏡: 耳の中をより詳細に診察したいときは、顕微鏡で耳内を拡大させて観察します。顕微鏡はモニターにつながっており、耳の中の状態や処置の内容を見ながらわかりやすく説明させていただきます。

電子スコープ: 細径の内視鏡で鼻から喉までを診察します。検査の際には、鼻の中の痛みを取るための麻酔を行ってから観察します。こちらもモニターにつながっておりますので、診察中の内容を見ながら検査を受けていただけます。

CT装置: 耳・鼻・副鼻腔の精密検査ができます。耳や鼻は複雑な骨に囲まれていて普通のレントゲンだけでは診察が難しいことがあります。CTを撮影すると耳や鼻・副鼻腔の細かいところまで検査をすることができます。

院内設備のご案内

当院では、院長自身が子育て中である経験を活かし、小さなお子様連れでも受診しやすいクリニックを目指しました。院内バリアフリー化と広い処置室、処置内容が見えるモニター、多目的トイレやキッズルームも用意いたしまし。子供にとって耳鼻科の診療は怖いものですが、スタッフ一同笑顔で優しく接し、お子様が通院しやすいクリニックになればと考えております。